本日のデイトレ日記です。
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◆【日経平均動向】
終値は前営業日対比で+0.35%上昇の22270.38円。
米国と中国が来週にも貿易協議を再開する見通しで、両国の対立が和らぐとの期待が高まった。中国をはじめとする世界経済減速への警戒感が弱まったことで上昇したということ(Bloomberg)
値幅は100円程度となったが、今日の動きはほぼ想定通り。
ただし、想定外だったのは上海総合指数が2700を下回ったにもかかわらず、日本株が下げなかったこと。
そして、個人的には昨晩の米株が強かったのに対して、上海総合指数の2700割れは想定以上の弱さ。
日本株は下げませんでしたが、嫌な感じがします。
【日経平均推移(直近5営業日)】
*自動更新されます。
◆【為替】
米中通商協議の再開やトルコリラの反発でリスクセンチメントはやや改善したものの、いずれも問題の根本的解決には至っていないとの見方から上値の重い展開。(Bloomberg)
日中の動きは111円近辺から始まり、110円台後半で推移する展開となった。
ただし、午後8時半現在でドル円は110円50銭近辺まで円高が進んでいる。
ドル指数は96.48へ低下。
時事通信は、次の内容を配信している。
「円は新興国通貨安を背景に強含んだ。ムニューシン米財務長官がトルコに対する追加制裁を示唆したことを受け、ここ最近値を戻しつつあったリラは再び急落している」
現在の地合いは決して良くないと推察される。
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