本日のデイトレ日記です。
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◆【米株式市場】
前営業日対比で+0.79%上昇となりました。
通信、生活必需品などの銘柄を中心に買いが入り、S&P500種株価指数を押し上げた。ダウ工業株30種平均は400ドル近く値上がり。ウォルマート好決算を受け、食品小売りが好調となった。(Bloomberg)
前向きな企業決算が相次いだほか、貿易問題を巡る懸念が後退し、投資家心理が改善した。(ロイター)
【S&P500の推移(自動更新)】
主要推移は以下の通りとなっています。
半導体指数のみの下げとなりました。それ以外上昇と強い結果です。ウォルマートの決算が好調で9%上昇したことやレーティング引き上げのあったボーイングがけん引したということです。
米株が崩れたら中国株も上海総合指数が2700割れとなり崩れるという見方をしていましたが、そこでは今回もサポートされた模様です。
終値 | 前日比 | |
S&P500 | 2,840.7 | +0.79% |
NYダウ | 25,558.7 | +1.58% |
NASDAQ | 7,806.5 | +0.42% |
フィラデルフィア半導体指数 | 1,333.1 | -0.13% |
ラッセル2000小型株指数 | 1,688.4 | +0.87% |
MSCI Emerging Markets | 1,023.0 | +0.86% |
DAX | 12,237.2 | +0.61% |
FTSE100 | 7,556.4 | +0.78% |
VIX指数 | 13.5 | -8.13% |
◆【為替】
ドルが前日に付けた13カ月半ぶりの高値から反落した。一方、米中が今月下旬に貿易協議を再開するとの報道で、中国人民元は昨年1月以来の安値から反発したということです。
ただし、依然としてドル指数は96.6と依然高い状態です。
円は円安気味という結果になっています。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
ドル・円 | 110.9 | +0.16% |
ユーロ・円 | 126.2 | +0.46% |
ドル・ユーロ | 1.137 | +0.24% |
ドル指数 | 96.6 | -0.13% |
◆【債券】
券市場では国債利回りが上昇。6月以降中断していた米中の通商協議が再開すると伝えられたことでリスク選好が改善し、安全と見られる資産への買いが後退した。(ロイター)
10年金利:2.87%へ小幅上昇
2年金利:2.62%へ小幅上昇
長短金利は変わらず
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