本日のデイトレ日記です。
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◆【米株式市場】
S&P500は前営業日対比で+0.57%上昇の2914.04となりました。
S&P総合500種とナスダック総合が4営業日連続で最高値を更新して引けた。ハイテク株中心に買われ、通商協議を巡る期待も市場心理を押し上げた。(ロイター)
リスク要因は数多いものの、カナダが北米自由貿易協定(NAFTA)改定を巡り米国と合意する兆候が株式相場の地合いを支えた。(Bloomberg)
本当に強い米株です。
【S&P500の推移(直近5営業日)】
【S&P500の推移(自動更新)】
主要推移は以下の通りとなっています。
米株指数は全指数上昇しています。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
S&P500 | 2,914.0 | +0.57% |
NYダウ | 26,124.6 | +0.23% |
NASDAQ | 8,109.7 | +0.99% |
フィラデルフィア半導体指数 | 1,406.4 | +0.24% |
ラッセル2000小型株指数 | 1,737.3 | +0.45% |
MSCI Emerging Markets | 1,077.5 | +0.65% |
DAX | 12,561.7 | +0.27% |
FTSE100 | 7,563.2 | -0.71% |
VIX指数 | 12.3 | -2.00% |
◆【為替】
ニューヨーク外為市場ではドルが大半の通貨に対し上昇。米中貿易摩擦の収束はまだ遠いとの見方が、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉妥結への期待に影を落とし、安全資産としてのドル買いを後押しした。
トランプ米政権による2000億ドル相当の中国製品に対する追加関税を巡っては、一般からの意見を求めるパブリックコメント期間の期日が9月5日に迫っており、発動は9月中となる見通し。(ロイター)
カナダ政府はNAFTA再交渉を巡り、31日までの妥結が可能としつつも、依然として詰めるべき案件が複数残されていることも明らかにした。(ロイター)
NAFTAの再交渉妥結についてはいろいろな報道が出ているので、何とも言えませんが、少なくともドル高・円安となっています。これは日本株にはポジティブだとは考えられます。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
ドル・円 | 111.6 | +0.42% |
ユーロ・円 | 130.7 | +0.55% |
ドル・ユーロ | 1.171 | +0.12% |
ドル指数 | 94.5 | -0.19% |
◆【債券】
10年金利:2.88%で変わらず
2年金利:2.68%に上昇
長短金利は縮小。
イタリアが欧州中央銀行(ECB)に支援を要請する可能性があるとの報道を受け米長期債利回りが低下していたが、米GDP統計を受けリスク選好度が上昇し、こうした動きの大部分は反転した。(ロイター)
金利は結局小動きでした。
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