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21個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。
トルコリラ急落に起因する金融市場におけるショックから、欧州、日本、新興国市場、商品市況では資産価格の下落がありましたが、米国は強く推移してます。
トランプ大統領もドル高を容認する形となっており、米国一強の流れは強くなる可能性が高まったと修正しています。
日経平均のレンジは幅を広く見ると21500-22500円、狭いレンジだと21800-22400円。
どちらかというともみ合いから下ですが、上振れる要因を挙げると、それらは対中追加関税の発動取りやめ、トルコでの牧師開放、S&P500の高値更新とみています。
一部はだいぶ下げているので、自律反発的な動きもあるかもしれないと見ています。
とすると、日経平均売りのTOPIX買いという選択肢もあると見ています。
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なお、今回は
①日経平均
②TOPIX
③S&P500
④Nasdaq
⑤フィラデルフィア半導体指数
⑥ラッセル2000小型株指数
⑦NYダウ
⑧DAX
⑨上海総合指数
⑩韓国総合株価指数
⑪MSCI Emerging Markets
⑫ドル・円レート
⑬ユーロ・円レート
⑭ユーロ・ドル
⑮ドル指数
⑯ドル・元レート
⑰ドル・ウォンレート
⑱米長短金利差(10年-2年)
⑲WTI原油先物
⑳金先物
21銅先物
のチャートを確認しました。
↓を是非ご覧ください。
(出所)かぶたん:https://kabutan.jp/、ヤフーファイナンス、日経
(注)投資判断はご自身でお願いします。
いつもありがとうございます。
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