本日のデイトレ日記です。
(復興のためによかったら(^^♪)
ac
以下、リンク先も是非ご覧ください。
・ブログ全般
・テーマ別チャート
・週間チャート分析
・テーマ別チャート:猛暑関連銘柄(38)
・【ブログ】海外地域別売上高TOP50の状況
・【ブログ】業種別チャート・ピックアップ(18/7/13)
・ZuuOnline掲載記事:住宅ローンを変動型金利で借りるリスク 思わぬ金利上昇に注意
◆【米株式市場】
S&P500は前営業日対比で+0.75%と上昇の2930.75となりました。
上昇し、ダウ工業株30種は過去最高値で終了した。貿易問題を巡る懸念が和らぎ、買いが優勢となった。(ロイター)
出遅れていたNYダウもとうとう高値を更新しました。
【S&P500の推移(直近5営業日)】
【S&P500の推移(自動更新)】
主要推移は以下の通りとなっています。
米株指数はすべて上昇しています。イメージ通り、NYダウは過去最高値を更新しました。
強い相場ですが、いつまでこの上昇が続くのか・・・?
正しいかどうかはわかりませんが、個人的にはパウエル議長の会見・講演の前は上昇するというジンクスがあるのではないかと見ています。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
S&P500 | 2,930.8 | +0.78% |
NYダウ | 26,657.0 | +0.95% |
NASDAQ | 8,028.2 | +0.98% |
フィラデルフィア半導体指数 | 1,387.7 | +1.17% |
ラッセル2000小型株指数 | 1,728.8 | +1.13% |
MSCI Emerging Markets | 1,052.8 | +1.12% |
DAX | 12,326.5 | +0.88% |
FTSE100 | 7,367.3 | +0.49% |
VIX指数 | 11.8 | +0.43% |
主要チャートの状況は☟でご覧いただけます。
セクター別は以下をご覧ください。
https://www.bloomberg.com/markets/sectors
◆【為替】
為替は円安となりました。ドル指数も93.9台へ下落しました。
ドルが広範な通貨に対して下落した。今週に入り米中が新たな関税措置を
相互に発表したものの、予想されたほど事態は深刻にならなかったことでリスク選好度が
回復し、安全資産としてのドルに対する需要が減退した(ロイター)
112円50銭となりました。引き続き、112円台半ばを超えるかどうか注目していきます。
ドルが下落して、その分海外市場へ流れれば、適温相場になると考えられる方は強気の見方をしてもよいのかもしれません。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
ドル・円 | 112.5 | +0.18% |
ユーロ・円 | 132.5 | +1.05% |
ドル・ユーロ | 1.178 | +0.89% |
ドル指数 | 93.9 | -0.67% |
◆【債券】
10年金利:3.06%へ変わらず
2年金利:2.80%へ小幅上昇
長短金利は縮小。
長期債利回りが低下。米中貿易摩擦の継続や英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感を受け、安全資産買いが強まった。
一部のアナリストは、中国が米国債の購入縮小など、貿易以外の面で報復措置に出る恐れがあると懸念している。(ロイター)
為替・商品・金利等については☟をご覧ください。
1 2