本日のデイトレ日記です。
トランプ大統領が第三弾の関税発動する予定としています。
状況が変わっていますので、週刊チャート分析での見通しと異なる展望になる可能性が高いと推察されます。
(復興のためによかったら(^^♪)
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・【ブログ】業種別チャート・ピックアップ(18/7/13)
・ZuuOnline掲載記事:住宅ローンを変動型金利で借りるリスク 思わぬ金利上昇に注意
◆【米株式市場】
S&P500は前営業日対比で+0.13%と小幅上昇の2907.95となりました。
ダウ工業株30種とS&P総合500種が上昇して終了した。米国債利回りの上昇を受け金融株に買いが入ったことに加え、通商を巡る懸念が後退したことが背景。ダウは1月下旬以来の高値で取引を終えた(ロイター)
【S&P500の推移(直近5営業日)】
【S&P500の推移(自動更新)】
主要推移は以下の通りとなっています。
米株指数はすべて上昇しています。唯一高値更新をしていなかったNYダウが上昇を続けています。
NYダウの高値は26617となっています。NYダウが高値更新か高値近辺までは、上昇し続けるような流れのようにも思えます。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
S&P500 | 2,908.0 | +0.13% |
NYダウ | 26,405.8 | +0.61% |
NASDAQ | 7,950.0 | -0.08% |
フィラデルフィア半導体指数 | 1,371.7 | +0.21% |
ラッセル2000小型株指数 | 1,711.3 | -0.40% |
MSCI Emerging Markets | 1,039.3 | +1.15% |
DAX | 12,219.0 | +0.50% |
FTSE100 | 7,331.1 | +0.42% |
VIX指数 | 11.8 | -8.13% |
主要チャートの状況は☟でご覧いただけます。
セクター別は以下をご覧ください。
https://www.bloomberg.com/markets/sectors
◆【為替】
為替は小動きでした。
ドルが対ユーロでやや下落し、リスクに敏感とされる豪ドルに対して約3週間ぶり安値を付けた。米中貿易摩擦を巡る不安が和らいだ(ロイター)
112円40銭は上抜けていません。
金利が上昇というのはドル高要因、リスクオフはドル安要因。
本当に上昇続けるのならば、世界経済が拡大するという意味で資金が海外へ流れる動きが必要だと考えるのが妥当でしょうか?とすると、その流れはまだできていないように思えます。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
ドル・円 | 112.3 | -0.08% |
ユーロ・円 | 131.0 | -0.07% |
ドル・ユーロ | 1.167 | +0.02% |
ドル指数 | 94.6 | -0.10% |
◆【債券】
10年金利:3.06%へ変わらず
2年金利:2.79%へ下落
長短金利は拡大。
10年債利回りが4カ月ぶり水準に上昇、2011年の高水準に近づいた。貿易問題を巡る不安が広がらず、堅調な景気指標などを受け来週の米利上げ予想が強まった。(ロイター)
10年債は一時3.092%へ上昇したらしいです。3.1%を超えるかどうかを注目しています。
為替・商品・金利等については☟をご覧ください。
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