【デイトレ日記】18/9/19 米株上昇 想定より強い展開


本日のデイトレ日記です。

トランプ大統領が第三弾の関税発動する予定としています。

状況が変わっていますので、週刊チャート分析での見通しと異なる展望になる可能性が高いと推察されます。

(復興のためによかったら(^^♪)


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◆【米株式市場】

S&P500は前営業日対比で+0.54%と小幅上昇の2904.31となりました。

米中の通商対立で新たな関税措置が発表されたが、予想より緩やかな措置と受け取られ買いが膨らんだ。(Bloomberg)

 

【S&P500の推移(直近5営業日)】

【S&P500の推移(自動更新)】

チャート画像

主要推移は以下の通りとなっています。

米株指数はすべて上昇しています。

銘柄等 終値 前日比
S&P500 2,904.3 +0.54%
NYダウ 26,247.0 +0.71%
NASDAQ 7,956.1 +0.76%
フィラデルフィア半導体指数 1,368.9 +0.84%
ラッセル2000小型株指数 1,719.0 +0.56%
MSCI Emerging Markets 1,023.2 +0.72%
DAX 12,157.7 +0.51%
FTSE100 7,300.2 -0.03%
VIX指数 12.8 -6.51%

セクター別は以下をご覧ください。

https://www.bloomberg.com/markets/sectors

◆【為替】

円安が112円台半ば近くまで進みました

ドルが対円で2カ月ぶりの高値を付けたほか、対ユーロでもやや上昇した。米中が相互に関税措置の導入を発表するなど通商を巡る緊張が高まっているが、外国為替相場に大きな影響は出ていない。(ロイター)

112円40銭は意識されていたレベル(節目)だったはずです。ここを超えて円安になれば、さらに円安が進むという見方がされていました。

銘柄等 終値 前日比
ドル・円 112.4 +0.45%
ユーロ・円 131.1 +0.30%
ドル・ユーロ 1.167 -0.15%
ドル指数 94.6 +0.14%

◆【債券】

10年金利:3.06%へ上昇

2年金利:2.80%へ上昇

長短金利は拡大。

今週は社債の発行が
相次ぐことに加え、米連邦準備理事会(FRB)が今後さらに利上げを実施するとの観測が一段と織り込まれつつあることを背景に、10年債と30年債の利回りはともに約4カ月ぶりの高水準を付けた(ロイター)

長期金利の上昇は3.1%程度までと個人的には見ていますが、上昇スピードは早いです。
3.1%を大きく超えて上昇する場合は、相場全体に対して見方を変えなければならないかもしれません。

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