◆【商品市況】
3指数ともに上昇しました。
・原油
前営業日対比で+0.15ドル上昇の1バレル=68.87ドル。
英国市場が休場で出来高が通常の4割程度となる中でドルが下落し、商品相場を押し上げた
・金
1オンス=1216ドルへ上昇(以下の表の終値とは異なります。前日比を参考にご覧ください)
金先物相場は続伸。米国とメキシコが新たな貿易協定に合意したことで、ドルが下落したのが背景。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
米10年金利 | 2.850 | +0.78% |
WTI原油先物 | 68.9 | +0.29% |
金先物 | 1,217.5 | +0.35% |
銅先物 | 2.707 | +0.24% |
◆【本日の米国市場まとめ】
米株は強かったです。
市場はリスクオンの流れとなりました。
◆【国内市場見通し】
CME日経平均先物は22900円となっています。前営業日を上回ると推察されます。
為替リンクともみていたのですが、ドル安でも強く帰ってきたにもかかわらず強く帰ってきたことを考えると、ショートカバーというのもあると思いますが、上昇圧力が強くなっていると思えます。
22800-23000円で売りポジションを持とうと思っていましたが、様子見姿勢を継続します。
銘柄選好としては、内需売りの輸出関連株買いというポジションを個人的に想定しています。
下の表は直近5営業日の日経平均推移(⋆)です。
*自動更新されます
下の表は直近3カ月の日経平均推移(⋆)です。
*自動更新されます
(出所)かぶたん:https://kabutan.jp/、ヤフーファイナンス、日経
(注)投資判断はご自身でお願いします。
いつもありがとうございます。
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