本日、6/20、ソフトバンクの孫社長が株主総会でソフトバンク株を「絶対に買い」と熱弁を語ったということです。 概要をご紹介します。 概要 ・2000年のインターネット・バブル時に2万2000円(株式分割考慮後)の上場来高値をつけたが、現在は半値以下の8000円超の水準にとどまっている。 ・孫社長は保有株の時価総額と借入金を考慮すると、1株1万4199円の価値があるとの試算。 これに上場を計画してい…
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【ブログ】「利上げ路線継続に透けるパウエルFRBのご都合主義」のご紹介
みずほ証券の上野さんが 「利上げ路線継続に透けるパウエルFRBのご都合主義」 というコラムをロイターで執筆しています。 概要等についてご紹介いたします。 サプライズだったのが、 ・2019年前半にかけて米利上げの打ち止め感が出たときには100円を突破する円高となる というものでした。
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【ブログ】「米自動車関税引き上げならドル円はどう動くか」の概要とインプレッション
いつも訪問ありがとうございます。 同じくロイターの記事で「コラム:米自動車関税引き上げならドル円はどう動くか=尾河眞樹氏」について、興味深い内容もありましたのでご紹介いたします。 尾河さんは、ドル円は年末で115円。リスクオフが進んだとしても108円近辺までの円高だろうという内容を説明しています。
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【ブログ】「オオカミ少年症候群か、貿易摩擦への米株反応が鈍化」のご紹介
ロイターの記事で 「アングル:オオカミ少年症候群か、貿易摩擦への米株反応が鈍化」 という記事がありましたので、ご紹介いたします。
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【ブログ】『米国での逆イールドに現実味・・・』の概要とインプレッション
いつも訪問ありがとうございます。 ロイターで、「米国での逆イールドに現実味、冷え込む日本勢の米債投資」という記事がありました。 概要とインプレッション(個人的な見解)についてお知らしたいと思います。
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【ブログ】週刊経済指標(18/6/11~18/6/15)
いつもご訪問ありがとうございます。 6/11からの週は日米欧の金融政策動向に注目が大きく集まりましたが、週刊経済指標もお知らせしていきたいと思います。指標の流れを見ていけば何らかの変化を認識できるかもしれません。 なお、日米欧の金融政策について書いたブログは以下でご覧いただけます。 ・【ブログ】日銀金融政策決定会合の概要(18年6月):サプライズなし ・【ブログ】ECB理事会の概要(18年6月):…
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【ブログ】18/6/17 相場分析:株式・為替・商品などのチャートを確認・分析する(18/6/17)
17個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。 今週の相場の変動は以下の通りとなりました。 ・株式:米堅調、欧上昇、新興国下落 ・為替:ドル高・ユーロ安と新興国通貨安 ・金利:米長短金利差縮小 ・資源:金、原油共に下落 ・日本については、株も為替もそれほど大きな変化はなかった
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【ブログ】骨太の方針2018を考察する:財政再建は本当にできるのか?
18年6月15日に、政府・与党は経済財政諮問会議で「経済財政運営と改革の基本方針2018」を取りまとめ、いわゆる「骨太の方針2018」を閣議決定しました。 各報道機関が取り上げていますが、注目度が高い財政健全化計画についてまとめたものをお知らせしたいと思います。
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【ブログ】日銀金融政策決定会合の概要(18年6月):サプライズなし
本日(18/6/14)、日銀が金融政策決定会合を行い、金融緩和策の現状維持を賛成多数で決めました。 特段サプライズはなく、市場における影響は限定的でした。以下で概要などをお知らせします。
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【ブログ】ECB理事会の概要(18年6月):総じてハト派
ECB理事会が行われました。 市場はハト派(弱気)と捉え、大きくユーロが売られる展開となりました。 以下でその概要についてお知らせします。