本日のデイトレ日記です。
21個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。
5/6-5/10の週は、貿易協議に対する警戒感から大きく変動する一週間となりました。
10日の海外市場は、協議が決裂しなかったことをポジティブにとらえた模様で、反転して戻ってきました。
CME日経平均先物は21495円となっています。
短期的にはリバウンドが期待できそうな感じです。
ただし、今後は、関税引き上げの影響が出てくると考えられるので、長めでは景気敏感株売りの内需関連株買いという流れがよさそうです。
注目したいのは、
・韓国動向
・銅価格
です。
一方、金は強気で見てもよいのかもしれません。
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なお、今回は
①日経平均
②TOPIX
③S&P500
④Nasdaq
⑤フィラデルフィア半導体指数
⑥ラッセル2000小型株指数
⑦NYダウ
⑧DAX
⑨上海総合指数
⑩韓国総合株価指数
⑪MSCI Emerging Markets
⑫ドル・円レート
⑬ユーロ・円レート
⑭ユーロ・ドル
⑮ドル指数
⑯ドル・元レート
⑰ドル・ウォンレート
⑱米長短金利差(10年-2年)
⑲WTI原油先物
⑳金先物
21銅先物
のチャートを確認しました。
↓を是非ご覧ください。
(出所)かぶたん:https://kabutan.jp/、ヤフーファイナンス、日経
(注)投資判断はご自身でお願いします。
いつもありがとうございます。
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