◆【商品市況】
原油は下落、金と銅は上昇しました。
・原油
前営業日対比で0.08ドル下落の1バレル=68.91ドル。
ニューヨーク原油先物相場は反落。世界的な供給懸念がある一方、米中の通商対立で需要が落ち込むとの見方が強まった。(Bloomberg)
・金
米中通商対立が一段と激化するとの懸念で、避難先として金を選好する動きが強まった。(Bloomberg)
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
米10年金利 | 3.000 | +0.23% |
WTI原油先物 | 68.8 | -0.29% |
金先物 | 1,205.9 | +0.40% |
銅先物 | 2.649 | +0.11% |
◆【本日の米国市場まとめ】
2000億ドルの関税発動をするということから相場はリスクオフとなりました。
この展開は予想していなかったので、下げの展開は強まるかもしれません。
現時点では発動されたという情報はありませんが、9時までにはありそうなので、ご注意ください。
◆【国内市場見通し】
午前6:00現在のCME日経平均先物(円建て)は23025円となっています。前営業日より小幅に下げて始まる水準です。
とはいえ、9時の段階ではどうなっているかはわかりません。発動となると、想定を超える大幅安になるかもしれないのでご注意ください。
下のチャートにはこれまでの日経平均に、TOPIXも加えています。
下の表は直近5営業日の日経平均推移(⋆)です。
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下の表は直近3カ月の日経平均推移(⋆)です。
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下の表は直近3カ月のTOPIX推移(⋆)です。
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(出所)かぶたん:https://kabutan.jp/、ヤフーファイナンス、日経
(注)投資判断はご自身でお願いします。
いつもありがとうございます。
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