週刊チャート分析です。
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・ZuuOnline掲載記事:住宅ローンを変動型金利で借りるリスク 思わぬ金利上昇に注意
21個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。
9/10からの週は、米中通商交渉再開を好感する動きで株価は上昇しましたが、
・日米は反発も
・欧中は小幅反発
にとどまったのが違和感のある結果となっています。
一方、FOMC前に金利は上昇し、為替も円安に進んでいます。
ドル高・円安となる可能性が高いこと、
また、利上げ前のFOMCの前までは株価は上昇する傾向がありますが、同様に堅調に推移するとみると、週明けは堅調に推移する可能性が高いという見方です。
レンジは22400-23500円という見方ですが、23000円台の可能性が強そうです。
リスクはカナダ、中国、日本との通商交渉でネガティブな材料が出ることです。
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なお、今回は
①日経平均
②TOPIX
③S&P500
④Nasdaq
⑤フィラデルフィア半導体指数
⑥ラッセル2000小型株指数
⑦NYダウ
⑧DAX
⑨上海総合指数
⑩韓国総合株価指数
⑪MSCI Emerging Markets
⑫ドル・円レート
⑬ユーロ・円レート
⑭ユーロ・ドル
⑮ドル指数
⑯ドル・元レート
⑰ドル・ウォンレート
⑱米長短金利差(10年-2年)
⑲WTI原油先物
⑳金先物
21銅先物
のチャートを確認しました。
↓を是非ご覧ください。
https://youtu.be/r6kcg2re2jM?sub_confirmation=1
(出所)かぶたん:https://kabutan.jp/、ヤフーファイナンス、日経
(注)投資判断はご自身でお願いします。
いつもありがとうございます。