本日のデイトレ日記です。
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◆【米株式市場】
S&P500は前営業日対比で+0.04%上昇の2888.92となりました。
テクノロジーや金融株の軟調が目立った。ただ朝方には、トランプ米政権の中国への関税賦課が実現する前に新たな米中通商交渉が始まるとの楽観が広がり、大きく相場が上昇する場面もあった。(Bloomberg)
米国が中国に新たな通商交渉を行うことを提案したということはポジティブな材料と考えられます。
米株で言えば直近の25日平均線を下抜ける最大の要因が関税発動というシンプルな見方をしていましたが、当面はそのリスクが減少したとも考えられます。
【S&P500の推移(直近5営業日)】
【S&P500の推移(自動更新)】
主要推移は以下の通りとなっています。
半導体指数の変動率が最近は大きくなっています。
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
S&P500 | 2,888.9 | +0.04% |
NYダウ | 25,998.9 | +0.11% |
NASDAQ | 7,954.2 | -0.23% |
フィラデルフィア半導体指数 | 1,346.0 | -1.17% |
ラッセル2000小型株指数 | 1,715.8 | -0.30% |
MSCI Emerging Markets | 1,011.6 | +0.48% |
DAX | 12,032.3 | +0.52% |
FTSE100 | 7,313.4 | +0.55% |
VIX指数 | 13.1 | -0.61% |
◆【為替】
円高となっています。
ドル指数も下落しました。
(米中通商協議がまもなく再開するとの報道で安全資産としてのドル需要が低減したことなどを背景に、ドルが主要通貨に対し下落した。ロイター)
英国のEU離脱問題が為替に影響を与えている模様です。
終値 | 前日比 | |
ドル・円 | 111.2 | -0.32% |
ユーロ・円 | 129.4 | -0.09% |
ドル・ユーロ | 1.163 | +0.23% |
ドル指数 | 94.8 | -0.43% |
◆【債券】
10年金利:2.96%へ低下
2年金利:2.75%へ上昇
長短金利は縮小。
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