【デイトレ日記】18/9/11 材料ない中、米株小幅反発


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◆【米株式市場】

S&P500は前営業日対比で+0.19%上昇の2877.13となりました。
5日ぶりの反発となりました。

FANG銘柄(フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル親会社アルファベット)が軟調となり、米中貿易摩擦に対する根強い懸念が投資家心理を圧迫する中でも、大半の銘柄が上昇を維持した。。(Bloomberg)

材料が少ない中、下の表にある通り小幅推移となりました。
貿易摩擦に対する懸念はある中で、これまでの下落に対して反発する動き、とりあえずは25日平均線は下回りませんでした。

【S&P500の推移(直近5営業日)】

【S&P500の推移(自動更新)】

チャート画像

主要推移は以下の通りとなっています。

NYダウが下げる中、その他は上昇。これまでと逆の動きです。半導体指数は上昇しています。

銘柄等 終値 前日比
S&P500 2,877.1 +0.19%
NYダウ 25,857.1 -0.23%
NASDAQ 7,924.2 +0.27%
フィラデルフィア半導体指数 1,375.7 +1.10%
ラッセル2000小型株指数 1,719.1 -0.03%
MSCI Emerging Markets 1,004.7 -1.01%
DAX 11,986.3 +0.22%
FTSE100 7,279.3 +0.02%
VIX指数 14.2 -4.84%


◆【為替】

為替も小動きとなりました。

報道はEUに関する記事が中心となっています。

ポンドとユーロが対ドルで上昇した。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡りEUのバルニエ首席交渉官が向こう6─8週間で合意にこぎ着けられるとの見方を示したことが背景。(ロイター)

銘柄等 終値 前日比
ドル・円 111.1 +0.02%
ユーロ・円 128.8 -0.01%
ドル・ユーロ 1.159 -0.03%
ドル指数 95.2 -0.22%

◆【債券】

10年金利:2.93%へ下落

2年金利:2.71%へ上昇

長短金利は縮小。

週内の国債入札のほか、8月の消費者物価指数(CPI)、欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、大掛かりな取引が手控えられた。(ロイター)


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