本日のデイトレ日記です。
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◆【米株式市場】
S&P500は前営業日対比で+0.21％上昇の2862.96となりました。
Ｓ＆Ｐ500種株価指数は４営業日続伸。一時、取引時間中の最高値を更新する場面があった。ラッセル2000指数は終値ベースでの過去最高値を更新。
トランプ政権が中国との貿易摩擦の緩和に向けて動くとの見方が広がった。（Bloomberg)
決算も好調だったようで追い風になったようです。
高値は一時2873.23まで上昇しています。
想定外、ではなく強い結果となっています。日中は高値更新ですが、まだ上抜けるには警戒感が強いようです。上抜けたときどうなるか・・・
【S&P500の推移（直近5営業日）】
【S&P500の推移（自動更新）】
主要推移は以下の通りとなっています。
すべて上昇と強い結果となりました。
特にこれまで下げていた半導体指数は大きく反発しています。
| 銘柄等 | 終値 | 前日比 |
| S&P500 | 2,863.0 | +0.21% |
| NYダウ | 25,822.3 | +0.25% |
| NASDAQ | 7,859.2 | +0.49% |
| フィラデルフィア半導体指数 | 1,348.3 | +1.98% |
| ラッセル2000小型株指数 | 1,713.5 | +0.84% |
| MSCI Emerging Markets | 1,045.2 | +0.91% |
| DAX | 12,384.5 | +0.43% |
| FTSE100 | 7,565.7 | -0.34% |
| VIX指数 | 12.9 | +2.96% |
◆【為替】
ドル安となりました。
EUで英国離脱を巡る交渉の進展が好感されたことでポンドが上昇したということ。
その他、トランプ米大統領が「欧州は通貨操作でユーロ安を導いている」と批判したことを受け、通貨戦争への思惑からユーロ買い、ドル売りが一段と強まった。(フィスコ）
という見方があった模様。
| 銘柄等 | 終値 | 前日比 |
| ドル・円 | 110.3 | +0.20% |
| ユーロ・円 | 127.6 | +0.90% |
| ドル・ユーロ | 1.157 | +0.65% |
| ドル指数 | 95.2 | -0.69% |
◆【債券】
内に連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨の公表と連邦準備理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長の講演を控え、国債利回りが６週間ぶりの水準に低下（ロイター）
10年金利：2.83％へ小幅上昇
2年金利：2.60％へ小幅上昇
長短金利は変わらず。
債券買い＝利回り低下は想定通りの動き。
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