◆【商品市況】
・原油
前営業日対比で+0.45ドル上昇の1バレル=65.91ドル。
続伸。ドルの下落や銅相場の上昇、北海油田でのスト計画が背景。一方で新興国市場からの需要減速や米在庫増を巡る懸念が根強い。
・金
1オンス=1184.20へ小幅上昇(以下の表の終値とは異なります。前日比を参考にご覧ください)
銘柄等 | 終値 | 前日比 |
米10年金利 | 2.870 | +0.07% |
WTI原油先物 | 65.9 | +0.70% |
金先物 | 1,191.8 | +0.66% |
銅先物 | 2.660 | +1.66% |
◆【本日の米国市場まとめ】
米株は強くてリスクオンという流れですが、半導体は弱いという状況。
米株は強いのですが、違和感を感じます。
為替はドル円が円高となりました。米株が買われてリスクオンに近い流れなのに円高ぎみであることにはここでも違和感を感じています。
債券は米長期金利は低下。
長短金利差は縮小しました。
商品は、原油や銅が反発しました。
米株は下げるかと見ていましたが、通商協議の進展への期待から上昇しています。
ある意味想定外でした。
米国への資金集中が止まらない状況です。
◆【国内市場見通し】
CME日経平均先物は22,230円となっています。前営業日並みの水準だと思われます。
週刊チャート分析を経て、国内株式市場について展望したいと思います。
(投資判断はご自身でお願いします。)
下の表は直近5営業日の日経平均推移(⋆)です。
*自動更新されます
下の表は直近3カ月の日経平均推移(⋆)です。
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(出所)かぶたん:https://kabutan.jp/、ヤフーファイナンス、日経
(注)投資判断はご自身でお願いします。
いつもありがとうございます。
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