本日のデイトレ日記です。
すみません、昨日は引っ越し作業で夕方配信ができませんでした。
現在、Wifiで対応しているのですが、インターネット環境が悪く、動画でのお知らせができない状態にあります。
以下、ブログでお知らせいたします。
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◆【米株式市場】
主要推移は以下の通りとなっています。
半導体株中心に下げてました。S&P500は小幅下落となりました。
モルガンスタンレーは米半導体業界の投資判断を引き下げたということです。
S&P500 2853.58 -0.14%
NYダウ 25509.23 -0.29%
NASDAQ 7891.78 +0.04%
フィラデルフィア半導体指数 1389.06 -1.05%
ラッセル2000小型株指数 1691.4 -0.09%
MSCI Emerging Markets 1077.6 -0.38%
【S&P500の推移(自動更新)】
◆【為替】
薄商いの中、ドルがほとんどの主要通貨に対し上昇した。
貿易摩擦や堅調な米経済が引き続きドルを下支えするという見方。
ドル指数は95.454まで上昇。
トルコリラは対ドルで最安値を更新。前日終値から約2.5%下落
ドル・円 111.094 -0.01%
ユーロ・円 128.05 -0.02%
ドル・ユーロ 1.1528 +0.01%
ドル指数 95.61 +0.59%
◆【債券】
国債利回りが低下。入札でも平均的な需要が存在することを確認。
10年金利:2.93%へ低下
2年金利:2.65へ低下
長短金利は縮小
◆【商品市況】
・原油
0.13ドル下げの1バレル=66.81ドル。米中の貿易摩擦激化への懸念などを背景に売りが優勢。
・金
1オンス=1219.9ドルヘ下落。薄商いの中、ドル高・ユーロ安の進行などが重しとなって小反落
◆【本日の米国市場まとめ】
S&P500は過去最高値前に足踏み。想定よりは株が強い状態が続いています。
昨日のモーニングサテライトで年末のS&P500のEPSは178でPER17倍が妥当だとすると、株価は3026になるとしていました。
確かに米株については利益成長が見込めるとすれば強い状況が続くのかもしれません。
資金の流れとすると原油、株から債券へのシフトが若干進んだ印象があります。
◆【国内市場見通し】
8時現在のCME日経平均先物は22,540円となっています。前営業日とほぼ変わらない状況のようです。
本日は、22500-22700円の間でもみ合う展開になると見ています。
昨日もそうでしたが、22500円ではサポートが強いみたいです。
現状の注目点は引き続き
米中貿易摩擦
日米通商交渉
となります。
下の表は直近5営業日の日経平均推移(⋆)です。
*自動更新されます
下の表は直近3カ月の日経平均推移(⋆)です。
*自動更新されます
(出所)かぶたん:https://kabutan.jp/、ヤフーファイナンス、日経
(注)投資判断はご自身でお願いします。
いつもありがとうございます。