【テーマ別チャート】iPhone関連銘柄(16)




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日経では18/6/8にアップルが新型iPhoneについて、生産台数を2割減らす方向で発注し始めたと報じました。(記事はこちら

(ご参考:記事概要)
・アップルは今秋の新型iPhoneとして、3機種を発売
・有機ELパネルのモデルを2機種、液晶パネルのモデルを1機種発売する計画。
・パネルは有機ELは韓国サムスン電子が1社独占で供給し、
・液晶は韓国LGディスプレーとジャパンディスプレイの2社が供給。シャープは外れる見通しだ。
・スマホを生み出し、技術革新をけん引してきたアップルですら、市場の成長を見通せない事態となっている。

iPhone関連銘柄のチャート集を☟で作成しました。ご覧ください。


チャート


アプリックス(3727)
IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける。
AIアシスタント対応家電開発支援サービス」を、2018年5月8日に提供開始。
アプリックスは、AIアシスタント対応に必要となるIoTモジュール、アプリケーション、クラウドサービスなどを一式まとめて提供することができる。
AIアシスタントには、「Amazon Alexa」、「Googleアシスタント」、「Siri」などがある。

アプリックス:直近5営業日推移 アプリックス:日次推移(6か月間) アプリックス:週次推移(2年間)
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フライト(3753)
電子決済ソリューションなどのサービス事業を主力としている。スマートデバイス決済専用アプリ「ペイメント・マイスター」は、iPhoneやiPadをクレジットカード決済端末に利用する大企業向け国内初のBtoB決済ソリューション。

フライト:直近5営業日推移 フライト:日次推移(6か月間) フライト:週次推移(2年間)
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ジャストシステム(4686)
iPhone/ iPod touch/ iPad向け日本語入力システム「 ATOK for iOS」を発売

ジャスト:直近5営業日推移 ジャスト:日次推移(6か月間) ジャスト:週次推移(2年間)
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ジャパンディスプレイ(6740)
ソニー・東芝・日立製作所の中小型液晶ディスプレイ事業を統合した企業のこと。スマートフォンやデジタルカメラ、車載用などのディスプレイデバイスを生産。
2019年に発売予定の新型iPhoneはすべてに有機ELパネルを採用することを決定していると報道されているが、ジャパンディスプレイは有機ELパネルの生産には出遅れているらしいです。

ジャパンディスプレイ:直近5営業日推移 ジャパンディスプレイ:日次推移(6か月間) ジャパンディスプレイ:週次推移(2年間)
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シャープ(6753)
液晶パネルを供給も、新型iPhoneでは供給できないと報道。
シャープは次世代iPad用に有機ELパネルの受注を狙っていた

シャープ:直近5営業日推移 シャープ:日次推移(6か月間) シャープ:週次推移(2年間)
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ソニー(6758)

主にスマートフォン向けの画像センサー(CMOSイメージセンサー)への需要を取り込んで経営をたて直してきた。世界の画像センサー市場で、ソニーのシェアは約45%

ソニー:直近5営業日推移 ソニー:日次推移(6か月間) ソニー:週次推移(2年間)
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TDK(6762)
スマホ用電池のトップシェアはTDKが持っています。スマホの電池は小型、薄型、大容量が要求されており、重要部品の一つ。

TDK:直近5営業日推移 TDK:日次推移(6か月間) TDK:週次推移(2年間)
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アルプス(6770)
手振れ補正用アクチュエーター、AF用アクチュエーターなどのスマホカメラ用アクチュエーターは、世界シェアの約80%をアルプス電気が持っている。

アルプス:直近5営業日推移 アルプス:日次推移(6か月間) アルプス:週次推移(2年間)
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メイコ―(6787)
売上の48%が車載向けで25%がスマホ向け。電子機器には必ずといってよいほど搭載されているプリント基板メーカーで、同品専業としては最大手の存在

メイコ―:直近5営業日推移 メイコ―:日次推移(6か月間) メイコ―:週次推移(2年間)
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フォスター(6794)
スピーカーの大手メーカーでスマートフォン用ヘッドセットなども手掛ける。

フォスター:直近5営業日推移 フォスター:日次推移(6か月間) フォスター:週次推移(2年間)
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日本航空電子工業(6807)
有機EL端末の普及を見据えた取り組みとして、背幅が短いコネクター製品の開発を進める。

航空電子:直近5営業日推移 航空電子:日次推移(6か月間) 航空電子:週次推移(2年間)
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大真空(6962)
世界最小で最薄の水晶振動子と発振器を開発したと発表(2017年6月)。電気を流すと規則正しく振動する水晶の特性を利用し、電子機器を動作させるための基準となる正確な信号をつくりだし、安定した周波数を発信する、重要な電子部品。

大真空:直近5営業日推移 大真空:日次推移(6か月間) 大真空:週次推移(2年間)
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ローム(6963)
新型iPhoneは非接触充電を採用。ロームは事実上の標準になりつつある国際規格「Qi(チー)」に対応した送受信用制御ICを手がけており、すでに韓国メーカーなどへの納入実績もある。

ローム:直近5営業日推移 ローム:日次推移(6か月間) ローム:週次推移(2年間)
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太陽誘電(6976)
有機ELは大電流を必要とするため、電流値を調整するICや大容量型コンデンサーなどの搭載が増えた。積層セラミックコンデンサー(MLCC)を主力とするしており、(有機EL端末の普及により)今後もコンデンサーの搭載数が増加する可能性がある。

太陽誘電:直近5営業日推移 太陽誘電:日次推移(6か月間) 太陽誘電:週次推移(2年間)
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村田製作所(6981)
新型iPhoneにむけて、複雑な形状の回路を実現できる基板樹脂多層基板「メトロサーク」に期待を寄せる。また、ソニーから電池部門を正式に譲り受けた。電池の用途は産業用、スマホ用、民生用、車載用とさまざま。スマホ用電池でシェアを獲得できれば、スマホ向け電子部品事業をより一層充実させることができる。5Gが視野に入るとすると、通信向け電子部品では有力。

村田製作所:直近5営業日推移 村田製作所:日次推移(6か月間) 村田製作所:週次推移(2年間)
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日東電工(6988)
有機ELディスプレイの材料は、日東電工、住友化学などが手掛けているが、特に日東電工は、有機ELディスプレイ用材料と、それらの中間材料を幅広く生産販売しており、有機ELが普及することで大きな恩恵を受けることになる。有機ELディスプレイには偏光板、タッチセンサー、保護フィルム、粘着シートなど現在24レイヤー(層)の材料が張り合わされています。このうち16レイヤーについて製品化している。

日東電工:直近5営業日推移 日東電工:日次推移(6か月間) 日東電工:週次推移(2年間)
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