【ブログ】 為替と日経平均の相関関係からみる今後の相場(18/5/22)


ドル円が104円、日経平均が20,617円となった3月23日以降のドル円と日経平均の実績をプロットしてみました。

母数は少ないのですが決定係数も0.88と高い水準となりました。

ドル指数のチャートは以下の通りとなっていますが、現状93台半ばの水準が95まで上昇したと想定し、その際にドル円レートが113円までの円安になったと仮定します。

この結果をもとにドル円が113円を付けた際の日経平均は23,724円となりました。

113.8円程度で24,000円となります。

115円で24,421円と試算されました。

5/21に米高官のドル高容認発言があったということですが、となると日本株にはポジティブに作用するとは推察されます。